一般疾病医療費支給申請
被爆者は、被爆者健康手帳を医療機関等に提示することで、自己負担分を支払わないで治療を受けることができます。ただし、一部支給の対象とならないものがありますので注意してください。
また、介護保険サービスのうち、訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導、通所リハビリテーション(デイケア)、短期入所療養介護(ショートステイ)、介護老人保健施設への入所および介護療養型医療施設への入院についても、自己負担分を支払わないで介護サービスを受けることができます。
申請手続きが必要な場合
次の1~3の場合には、一旦、上記の費用を医療機関等に支払うことになるため、必要書類を準備し、払い戻し申請を行ってください。
- 被爆者健康手帳を提示しなかった場合
- 広島県外の指定医療機関以外で医療を受けた場合
- 現物給付の対象ではない治療用装具を購入した場合
必要書類
- 診断書料
- 健康診断料
- 予防接種料
- 差額ベッド代
- オムツ代
- 長期入院にかかる選定療養費の自己負担分
- 保険適用外の費用
- 業務災害、通勤災害、交通事故等の第三者行為による負傷
申請窓口
<外部リンク>
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