立地適正化計画は、都市計画法を中心とした従来の土地利用の計画に加えて、「コンパクト・プラス・ネットワーク」のまちづくりの考え方により、居住機能や都市機能を誘導しながら現在の市街地の人口密度を維持しつつ、公共交通と連携することで、コンパクトで持続可能なまちづくりを推進するものです。
また、近年の自然災害が激甚化・頻発化するなかで、災害リスクに対応した災害に強いまちづくりを推進していくことも重要であり、今後の人口減少・高齢化社会において、誰もが安心・安全に暮らせるまちづくりを推進するため、都市再生特別措置法(平成14年4月5日法律第22号)に基づき、「府中町立地適正化計画」を策定しました。
なお、立地適正化計画に伴う届出(都市再生特別措置法第88条および第108条)は、令和6年4月1日から運用開始します。
第4章 都市づくりの基本方針 [PDFファイル/558KB]
第11章 計画の推進に向けて [PDFファイル/2.42MB]
【概要版】府中町立地適正化計画 [PDFファイル/1.69MB]
※居住誘導区域は、以下の区域を除きます。
土砂災害特別警戒区域、家屋倒壊等氾濫想定区域(河岸侵食)、用途地域のうち工業地域の一部
計画の公表に伴い、届出制度の運用を開始します。
次の届出対象行為を行おうとする場合は、町長への届出が必要になります。
詳しくは、届出制度の手引きをご確認ください。
府中町立地適正化計画に係る届出の手引き [PDFファイル/1.88MB]
届出書の様式については、以下のファイルを使用してください。