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通電火災にご注意を!

更新日:2020年9月16日更新 印刷ページ表示

通電火災とは

台風や地震による停電後、電気が復旧した際(再通電時)に起こる火災のことです。

通電火災の対策

  1. 停電中は電気機器のスイッチを切り、電気プラグをコンセントから外す。

  2. 避難のため自宅などを離れる際は、ブレーカーを落とす。

  3. 再通電時には、漏水などにより電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用する。

  4. 建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があります。煙の発生など、異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、府中町消防本部に連絡してください。

安全ブレーカー、漏電遮断器のイラスト
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