救急画像伝送システムの運用を開始救急画像伝送システムの運用を開始
救急画像伝送システムとは
傷病者の容態や負傷状況、心電図のデータを画像情報として医療機関に伝送するシステムで、平成30年12月1日から運用開始しました。
リアルタイムで医師が確認し、応急措置に対する指示、指導、助言が可能に
傷病者の受け入れ先である医療機関の医師が画像をリアルタイムで確認し、受け入れ体制の確保や救急隊の応急処置に対する指示、指導、助言を行うことができます。また、保存された画像を研修などで活用し、知識・技術の向上につなげることも導入の目的としています。
