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住宅防火いのちを守る10のポイント

更新日:2021年9月10日更新 印刷ページ表示

近年の火災を取り巻く状況の変化や、高齢者の生活実態等を踏まえ、平成12年に総務省消防庁より作成された「住宅防火いのちを守る7のポイント」が見直され、「住宅防火いのちを守る10のポイント」に改正されました。

この4つの習慣、6つの対策により、住宅火災の発生を防ぎ、大切な「いのち」や「財産」を火災から守りましょう。

住宅防火

4つの習慣

  1. 寝たばこは絶対にしない、させない
  2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
  3. こんろを使うときは火のそばを離れない
  4. コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く

6つの対策

  1. 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
  2. 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
  3. 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類およびカーテンは、防炎品を使用する
  4. 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
  5. お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
  6. 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う

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いのちを守る10のポイント [PDFファイル/314KB]

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