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小規模企業共済制度

更新日:2018年7月13日更新 印刷ページ表示

制度概要

小規模企業共済制度は、小規模企業を経営するみなさん自身のための退職金制度です。
国が定めた制度で、(独)中小機構が運営する安心・確実な制度です。
詳しくは、ページ下リンクをご覧ください。

対象者

小規模事業の経営者、役員

※個人事業主、個人事業主の共同経営者、会社等役員で、常時使用する従業員の数が20人以下(商業、サービス業のうち宿泊業・娯楽業以外では5人以下)

掛金

月額1,000円~70,000円の範囲で、500円きざみで自由に設定できます。

共済金(解約手当金)

受け取れるとき(共済理由)

  • 65歳以上による退任
  • 疾病・負傷による退任
  • 死亡
  • 老齢給付(65歳以上で、15年以上掛金を納付した人は請求可能)
  • その他理由による退任
  • 会社の解散

共済金額

掛金納付月数に応じ、掛金合計額の80%~120%相当額が受け取れます。
掛金納付月数が20年を超えると、受取金額が掛金を上回ります。

※共済理由により共済金受取額は多少変わります。

税制上のメリット

掛金は全額が所得控除の対象です。
受け取る共済金は、「退職所得扱い」(一括受取)または「公的年金等雑所得扱い」(分割受取)となります。

加入申し込み先

商工会、商工会議所、中小企業団体中央会、中小企業の組合、青色申告会、金融機関の本支店
府中町の方は府中町商工会<外部リンク>へおたずねください。

詳細はこちら

(独)中小機構ホームページ<外部リンク>

関連情報

<外部リンク>