検索
「りんごの棚」ができました
更新日：2025年12月2日更新
印刷ページ表示
全ての子どもに読書の喜びを体験してもらう場所
「りんごの棚」とは？
特別なニーズのある子どもを対象とした公共図書館サービスの一つで、誰にでも読みやすいように配慮された本を集めたバリアフリーのコーナーです。
この取り組みは、1993年に「全ての子どもに読書の喜びを体験してもらう場所」としてスウェーデンで始まり、国内外の多くの図書館に広まっています。
詳しくはApple Shelf Projectのウェブサイト（外部リンク）＜外部リンク＞をご覧ください。
「りんごの棚」は子どもの本のコーナーにあります
府中町立図書館にも「りんごの棚」ができました。
場所は、児童書0門の隣、図書館入り口から左側の児童書コーナーの館内OPAC（検索機）の近くです。
このマーク
の飾りが目印です。
「りんごの棚」にある本も借りられます。ぜひご利用ください。
「りんごの棚」にはこんな本があります
- 大活字本：おおきな もじで かかれた ほん
小さな字が読みにくい人にも読みやすいように、行間を調整して大きな文字で書かれた本です。 - LL（エルエル）ブック：やさしくて よみやすい ほん
やさしい言葉でわかりやすく書かれている本です。写真、イラストなどを多く使って説明してあります。 - 点字絵本：ゆびで さわって よむ ほん
文字で書かれた内容を点字に翻訳（点訳）した本です。
※「りんごの棚」以外にも、府中町立図書館には布絵本やデイジー図書などがあります。借りるときはカウンターで声をかけてください。
