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戸籍謄本等を海外から請求する方法

更新日:2024年5月27日更新 印刷ページ表示

国外にお住まいの人が、戸籍を取得する場合、以下の二つの方法があります。

日本国内に住んでいる人が代理で取得

親や子など直系の親族や配偶者以外の人に代理で取得してもらう場合は、委任状(原本)が必要です。(ファックス・コピー・原本をデータ化したPDFは受け付けません)
詳しくは、委任状 様式ダウンロード(内部リンク)を確認してください。
※委任状には、「証明の種類」「通数」「使い途など」を必ず記入してください。記入や押印が漏れていると、証明書を発行できない場合があります。

海外から直接郵送で請求

必要なもの

請求書 [PDFファイル/214KB]

時差の関係で電話連絡できないことがございますので、Eメールアドレスも記入してください。
詳しくは郵送で請求する人(内部リンク)を確認してください。

手数料

次のいずれかの方法で送付してください。

  • 日本のゆうちょ銀行・郵便局発行の定額小為替
  • 日本円を国際現金書留または保険付き郵便(現地の郵便事情によります)

※国際郵便為替は、令和2年3月27日をもって発行が終了しました。いずれの方法も困難な場合は、住民課戸籍係へご相談ください。

返信用封筒

切手を貼り、送付先の郵便番号・住所・氏名を明記したもの(手数料に返信用郵送料を含めて送付いただいた場合は切手は不要)
郵便事情を考慮し、EMS(追跡サービス付国際郵便)をご利用いただくことをお勧めします。
手数料は重さ、地域により異なりますので日本郵便株式会社ホームページ等でご確認ください。
※EMSは封筒代51円が別途必要となります。

本人確認資料の写し

海外の住所が記載されている官公庁発行の身分証明書の写し。それをお持ちでない場合は、パスポートの写しと海外の住所が記載されている書類(海外の現住所が確認できる運転免許証、住居の賃貸契約書、公共料金の領収書など)

その他

必要とする証明書に請求者が載っていない場合、請求者との続柄を証明する書類(戸籍謄本等の写しなど)を添付してください。

郵送先

〒735-8686
広島県安芸郡府中町大通三丁目5番1号
府中町役場 住民課戸籍係
Tel:082-286-3152

戸籍の交付手数料一覧

種類 内容 手数料
全部事項証明書
(戸籍謄本)
現在の戸籍に掲載されている全員の記録を証明するもの 450円
個人事項証明書
(戸籍抄本)
現在の戸籍に掲載されている一部の者の記録を証明するもの 450円
改製原戸籍謄本・抄本 法改正により戸籍の改製が行われた際の、改製される前の古い戸籍の全部を謄写したもの、または一部の者を抜粋したもの 750円
除籍全部・個人事項証明書
(除籍謄本・抄本)
除籍に掲載されている全員、または一部の者の記録を証明するもの 750円
戸籍の附票の写し 住民登録地の履歴を証明するもの 300円
身分証明書 禁治産・準禁治産の宣告、後見登記、破産に関する通知を受けていないことを証明するもの
※本人以外からの請求の場合は委任状が必要。
300円
独身証明書 民法第732条(重婚の禁止)の規定に抵触せず、独身であることを証明するもの
※本人以外からの請求の場合は委任状が必要。
300円
届出受理証明書 戸籍の届出を府中町で受理したことの証明
※届出人以外からの請求の場合は委任状が必要。
350円
届出記載事項証明書 受理された届出を謄写したもの
※交付は特別な事由がある場合に限る。
350円
不在籍証明書 現在、ある番地に特定の者の戸籍が無いことを証明するもの 300円

※そのほかの証明書は、問い合わせてください。

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