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令和6年度

令和4年度主要事業一覧

更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症対策、災害に対する取り組み、町長の「3つの宣言」に係る主な取り組み、施設整備やポストコロナに向けた環境整備など、今年度実施する主な事業をお知らせします。

  1. 新型コロナウイルス感染症対策
  2. 災害に対する取り組み
  3. 広島都市圏で一番の子育てしやすいまち
  4. 志を育む教育のまち
  5. バランスのとれた行政施策の展開
  6. ポストコロナに向けた環境整備
  7. 住みよいまちづくりのための施設等整備

事業名

説明 予算額

新型コロナウイルス感染症対策 

住民税非課税世帯等臨時特別給付金給付事業

住民税非課税世帯等に対して、1世帯あたり10万円の臨時特別給付金を給付し、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、様々な困難に直面した人の暮らしを支援します。            

1億825万3千円

新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業

12歳以上を対象とした初回(1・2回目)接種を引き続き実施するとともに、初回接種が完了した18歳以上を対象に追加(3回目)接種を進めます。また、あわせて、5歳~11歳の小児を対象とした接種も進めていきます。

2億1768万円

保育士等処遇改善臨時特例事業

令和4年4月から9月までの間、職員の賃金改善を行う教育・保育施設等に対し、必要な費用を補助します。 2334万2千円

事業名

説明 予算額

災害に対する取り組み

防災・減災推進事業

地域の防災力強化へ向け、自主防災組織の資機材等購入や防災士資格取得に係る活動費等の助成を行うとともに、避難の呼びかけ体制を構築するための支援を引き続き実施します。
また、新たにWEBハザードマップを作成し、災害危険区域の周知および防災意識の向上を図ります。

711万7千円

防災体制強化事業

避難所に防災備蓄倉庫を設置し、避難所機能の更なる強化を図ります。
また、災害に備え、毛布や飲料水、食糧等の計画的な備蓄を引き続き行います。

1633万4千円

災害対策事業

「府中町地域防災計画」に定める避難行動要支援者名簿を作成します。
また、「避難行動要支援者個別避難計画」について、広報等により周知を図り、優先度の高い避難行動要支援者の個別避難計画の作成に取り組みます。

490万2千円

事業名

説明

予算額

広島都市圏で一番の子育てしやすいまち

ネウボラセンター事業   

安心して妊娠・出産・子育てができる切れ目のないサポート体制を強化し、子育て家庭の負担の軽減を図るとともに、子どもの健やかな成長を支援します。

2046万9千円

不妊治療費助成事業 特定不妊治療の一部保険適用化に伴い、保険適用外の治療について、広島県が新たに行う独自助成に加え、町独自の助成を実施し、対象者の負担の軽減を図ります。
また、不妊検査・一般不妊治療費について、既存の助成を継続し、保険適用された特定不妊治療費に対しても国や県に準じた経過措置を行います。
885万円
不育症治療費助成事業 2回以上の流産や死産等の既往があり、医師に不育症と診断された人を対象に、保険適用外の不育症検査及び治療に要する費用に対し、1人当たり1年度につき30万円を上限に、町独自の助成を行い、対象者の負担軽減を図ります。 90万円

事業名

説明

予算額

志を育む教育のまち 

グローバル教育事業

外国語によるコミュニケーション能力の向上・定着を図り、グローバル社会に挑戦する児童生徒の育成を図るため外国語指導助手(ALT)の派遣や非常勤講師の配置を行います。
また、中学校では全学年の英語検定の費用を年1回助成します。

1534万3千円

学校給食費公会計化準備事業 学校給食費公会計化の開始にあたって必要なシステムの導入等の準備作業を行います。 490万9千円
小学校施設改修等事業 町の「維持保全計画(建築物)」に基づき、府中南小学校校舎の外壁の改修工事を実施します。 1億2606万円

事業名

説明

予算額

バランスのとれた行政施策の展開

重層的支援体制準備事業  

令和6年度中の整備を目指し、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制(重層的支援体制)の構築に着手します。

725万6千円

下岡田官衙遺跡保存・整備事業

令和3年度中止となった下岡田官衙遺跡国史跡指定に伴う、記念シンポジウムを開催します。
また、下岡田官衙遺跡を適切に保存し、後世につなげるため保存活用計画の策定を行います。

845万3千円

ポストコロナに向けた環境整備

事業名 説明 予算額
行政のデジタル化 公共施設予約システムにおける対象施設・機能を拡充します。 102万円
紙による帳票をデジタルデータ化するなど、業務の効率化を目的として、AI-OCRやRPAの導入に向けたシステム構築を行います。 910万8千円
職員の新たな働き方の一環として、文書管理・電子決裁システムの導入へ向け、各種調査や基準策定等を実施します。 924万円

住みよいまちづくりのための施設等整備

事業名 説明 予算額
向洋駅周辺土地区画整理事業 向洋駅周辺の整備に向けた物件移転補償及び画地整備を実施します。
全画地整備面積7.82haのうち、今年度末の整備面積見込累計は6.12haです。
3億4444万9千円
管路建設改良費(下水道事業会計) 公共下水道の整備を促進するため、砂原第2処理分区及び鵜崎処理分区において、面的整備を進めます。
また、「雨水幹線ストックマネジメント計画」に基づく長寿命化事業として、府中1号幹線改築更新工事を継続して実施するとともに、千代幹線(汚水)の改築更新工事を実施します。
2億8077万5千円

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