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令和元年度主要事業一覧

更新日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

災害に対する取組みや施設整備、また、町長の就任時にお約束した3つの宣言に係る主な取組みなど、今年度実施する主な事業をお知らせします。

災害に対する取組み(災害復旧、災害対策、被災者支援など)

事 業 名 説  明 予 算 額
 
庁舎改修等事業  地震等の災害が発生した場合でも適切に業務を進めるために必要な設備として、役場庁舎および消防庁舎の非常用自家発電設備を更新します。 1億7714万9千円
被災者援護事業  平成30年7月豪雨の被災者の支援窓口である府中町地域支え合いセンターに、新たに専任の職員を配置し、被災者へよりきめ細やかな支援を実施します。 682万3千円
被災者住宅支援事業  平成30年7月豪雨により住宅が被害を受けた被災者に対して、応急仮設住宅の無償提供や住宅の応急修理の費用負担を行います。 191万3千円
災害対策事業  防災・減災の意識高揚を図るため、平成26年4月に作成した総合防災マップの更新を行います。
 また、防災力の向上に向けた職員研修を実施します。
1008万9千円
防災事業  災害に備え、毛布や飲料水、食糧等の計画的な備蓄を引き続き行います。 また、地域防災力の向上を目的に、自主防災組織の資機材等購入費など活動費等の助成を拡充します。 368万8千円
清掃施設災害復旧事業  平成30年7月豪雨により損壊した環境センター内リサイクルセンターの修繕と環境センター敷地を囲むフェンスの復旧および法面整形の工事を行います。 1545万2千円
林業施設災害復旧事業  平成30年7月豪雨により崩落した呉娑々宇林道5か所および長尾林道1か所の復旧工事を行います。  9000万1千円
土木施設災害復旧事業  平成30年7月豪雨により崩落した水分峡森林公園6か所、揚倉山健康運動公園2か所、町道総社跡水分線の復旧工事を行います。 1億4300万円
河川施設災害復旧事業  平成30年7月豪雨により損壊した河川施設(町道総社跡水分線と榎川の兼用護岸)において、復旧工事着手までに必要となる応急補修を行います。 200万円

住みよいまちづくりのための施設整備

事 業 名 説  明 予 算 額
 
府中公民館等改築事業  府中公民館および歴史民俗資料館の建て替えに向けて、実施設計を進め、仮設府中公民館への引越完了後は、府中公民館解体、改築工事に着手します。

3億3073万2千円

(債務負担行為 11億300万円)

保育所等創設助成事業    保育所ニーズの増加に伴う潜在的待機児童の解消に向けて、平成30年度に公募・決定した保育所等設置・運営事業者が行う施設整備に対して、助成を行います。 2億2122万6千円
向洋駅周辺土地区画整理事業  向洋駅周辺の整備に向けた物件移転補償および画地整備工事等を行います。 3億9369万4千円
公園改修等事業  令和2年3月から開催される全国都市緑化ひろしまフェアのスポットイベント会場となる空城山公園を整備するため、遊具の設置や植栽等を行います。 1684万7千円
町営住宅改築等事業  町営住宅長寿命化計画に基づき、青崎東町営住宅1号棟および2号棟の屋上防水改修工事を行います。 1256万4千円
住環境改善事業  木造住宅の耐震診断・改修やリフォームを行う費用を補助します。また、倒壊の危険性が高いブロック塀の撤去費用を補助します。 283万9千円
小学校施設改修等事業  府中南小学校のトイレ改修工事(洋式化)を行います。また、府中北小学校および府中東小学校のトイレ改修工事のための設計を行います。 1億5092万4千円

「広島都市圏で一番の子育てしやすいまち」を目指して

事 業 名 説  明 予 算 額
 
子ども見守り支援サポート事業     すべての子どもたちが健やかに成長し、夢や希望を育むことができる環境整備を目的に、関連部門・機関が連携し、リスクを抱える子どもたちを支援する仕組みを構築します。 1815万円
病児・病後児保育事業  病気または病後の子どもを、病児保育室で預かり、育児と就労の両立を支援します。また、県内では府中町のみ実施している送迎サービス(保育所等利用中に体調不良となった子どもを保護者の代わりに病児保育室の職員が迎えに行き、病児保育室で預かるサービス)を引き続き行います。 1800万円
プラチナ保育支援事業     保育所等に代わって、近居(同居)の祖父母(プラチナ世代)が児童を保育する場合に、保育手当を支給します。 324万円

「志を育む教育のまち」を目指して

事業名 説明 予算額
 
グローバル教育事業  グローバル社会に挑戦する児童生徒の育成を図るため、外国語指導助手(ALT)の派遣時間を増加します。
 また、中学校では全学年の英語検定の費用を助成するとともに、小学校では、高学年における英語教育の教科化、中学年からの外国語活動のため、非常勤講師を拡充します。
1366万1千円
学校運営改善推進事業  学校運営改善に向けて、教職員に研修を行うなど、児童生徒一人ひとりにしっかりと向き合う教育を推進します。また業務改善支援スタッフ(給食指導支援員)、スクールカウンセラー等を引き続き配置するとともに、スクールサポートスタッフを拡充して全校に配置します。 2276万5千円

「バランスのとれた行政施策の展開」を目指して

事業名 説明 予算額
 
広報公聴事業    広報ふちゅう、ホームページの記事内容の充実を図るとともに、多言語ユニバーサル情報配信ツールを導入し、言語にとらわれず、誰にでも読みやすく伝わりやすい情報発信を行います。 1055万3千円
魅力発信事業  当町の住環境等の魅力を、さまざまなメディアなどを活用して町内外へ効果的に発信し、「住んでよかった、住んでみたい」まちとしての認知度の向上を図ります。 743万5千円
在宅医療・介護連携推進事業        高齢者が生きがい・役割をもって生活できるよう、介護予防・健康づくりに関する知識の普及・啓発や、地域で自主的な活動を育成・支援する仕組みづくりを行います。  635万8千円

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