復興応援 名蹴会サッカークリニックを開催
印刷用ページを表示する掲載日:2018年11月13日更新
平成30年10月26日、金田大使が会長を務める、一般社団法人日本サッカー名蹴会の協力のもと「復興応援 名蹴会サッカークリニック」が開催されました。(府中町教育委員会・呉娑々宇スポーツクラブ共催)
このクリニックは、平成30年7月豪雨災害で土砂の仮置き場となった府中小学校を会場に行われ、府中町、海田町、坂町の少年サッカーチームから約90人の子どもたちが参加しました。
講師は、金田大使のほか、元サッカー日本代表 小倉 隆史さん、アンジュビオレ広島 万力 安純選手、岡村 栄里選手(府中町出身)が務め、参加した子どもたちは、トップレベルのプレーに目を輝かせながら熱心に取り組んでいました。
※クリニックの様子は、関連情報「呉娑々宇スポーツクラブ、日本サッカー名蹴会のホームページ」にも掲載されています。
クリニックの様子
金田大使から指導を受ける子どもたち
講師による模擬プレー
アンジュビオレ広島 万力選手、岡村選手と一緒にプレー
終了後、小倉さんを囲む子どもたち
参加者全員で記念撮影
※クリニックに先立ち、金田大使は平成30年7月豪雨災害で被害を受けた水分峡森林公園の視察を行いました。