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村山聖将棋怪童戦

大会概要

 病魔と闘いながらあくなき闘争心で頂点を目指した、府中町出身の棋士・故村山聖(むらやま さとし)九段の精神をたたえ、将棋の普及と青少年の健全育成を目的とする大会です。
 平成14年から広島将棋同好会支部、中国放送、中国新聞社、府中町教育委員会が村山聖将棋怪童戦実行委員会を立ち上げ、府中町も共催し、毎年8月に開催しています。

 小学校低学年、小学校高学年、中学生、高校生の4部門に分かれて級位戦、怪童戦(予選)を行い、予選を勝ち抜いた4人で行われる決勝トーナメントの優勝者に、その期の将棋怪童の称号が贈られます。また、参加棋士による指導対局を受けることができます。 

開会式の様子
開会式

対局の様子
対局の様子

棋士の指導対局
棋士の指導対局

※写真は、平成28年8月21日に開催した、第15期村山聖杯将棋怪童戦の様子です。

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