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平成30年度主要事業一覧

更新日:2019年2月1日更新 印刷ページ表示

第4次総合計画の5つの基本目標ごとにまとめました。 

みんなで支え合い、未来につなぐまちづくり

事 業 名 説  明 予 算 額
 
ネウボラセンター事業   ネウボラふちゅうとして、相談支援の拡充や産前産後ケア等の事業を行い、安心して妊娠・出産・子育てができる切れ目のないサポート体制を強化し、子育て家庭の負担の軽減を図るとともに、子どもの健やかな成長を支援します。 1524万4千円
病児・病後児保育事業   病気または病後の子ども(生後6か月から小学校6年生まで)を、小児科医院内の病児保育室において一時的に預かり、育児と就労の両立支援を行います。
 また、新たに、送迎サービス(保育所等利用中に体調不良となった子どもを保護者の代わりに病児保育室の職員が迎えに行き、病児保育室において一時的に預かるサービス)を開始します。
1798万9千円
母子健康診査事業  妊婦・乳幼児に対し、各種健康診査を行います。
 聴覚障害の早期発見・早期療育を図るため、新たに、新生児聴覚検査の費用助成を行います。
6336万8千円
不妊治療費助成事業   不妊検査を含めた一般不妊治療および特定不妊治療(体外受精および顕微授精)に要する費用に対し、広島県が行っている一部助成に加え、町独自の助成を行うことにより、対象者の負担軽減を図ります。
 また、新たに、特定不妊治療を行うための男性不妊治療も助成の対象とします。
992万5千円
シルバーワークプラザ改修等事業   府中町維持保全計画の改修・更新計画に基づき、シルバーワークプラザの屋根および外壁の改修を行います。
 また、冷暖房設備の更新を行います。
1048万円

学び合い、志を育むまちづくり

事 業 名 説  明 予 算 額
 
学校運営改善推進事業      府中町学校運営等についての調査検討委員会から提出された答申を受けて、教職員が子ども達と向き合う時間を確保するために、学校現場における業務改善の取り組みを一体的・総合的に推進します。
 また、中学校にスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを引き続き配置し、子ども達への学校生活における相談体制の充実を図ります。
1144万1千円
放課後児童クラブ(留守家庭児童会)整備事業   府中南小学校区放課後児童クラブ(留守家庭児童会)の隣接地(むつみ福祉園跡地)に新たな施設を建築します。 4708万8千円
府中公民館等改築事業   府中公民館、歴史民俗資料館および消防団詰所の複合化に向けた基本設計を行うとともに、実施設計に着手します。
 また、歴史民俗資料館の展示設計にも着手します。
2810万円
(債務負担行為2040万2千円)

誰もが安心・安全、快適に暮らせるまちづくり

事 業 名 説  明 予 算 額
 
創業支援事業     平成28年度に実施した創業支援ニーズの調査を基に設計した制度で、広告デザイン料やオフィス誘致促進のための助成、先輩起業者による相談により、創業希望者の支援を行います。 250万円
災害対策事業     府中東小学校区土砂災害ハザードマップを作成します。
 また、発災時、避難行動要支援者に対し、迅速な避難の支援等を実施するため、要支援者情報と地図情報を組み合わせて管理する避難行動支援システムを導入します。
2837万6千円
避難施設整備事業     避難所機能の充実を図るため、3箇所の公共施設へマンホールトイレを設置し、小中学校と合わせて計10箇所の整備を完了します。 2324万4千円
救急体制強化事業    増加する救急要請に対応するため、救急隊員と救急救命士を養成します。
 また、救急車3台に病院と繋がる画像伝送装置を配備し、救急体制の充実・強化を図ります。

531万3千円

便利で活力と賑わいにあふれるまちづくり

事業名 説明 予算額
 
補助街路整備事業  災害に強いまちづくりと安全で良好な住環境の確保を目的に、補助街路みくまり北小学校線(2期)の整備を行います。 1億383万2千円
向洋駅周辺土地区画整理事業   向洋駅南側の整備に向けた物件移転補償および道路築造工事等を行います。 11億773万9千円
南小学校青崎東線整備事業    南小学校青崎東線の道路改良工事を引き続き行い、整備済区間を供用開始し、事業認可区間の整備が完了します。 3100万円
住環境改善事業   良好な居住環境の形成を図るため、木造住宅の耐震診断・改修やリフォームを行う費用の一部を補助します。 149万4千円
公共下水道整備事業                       公共下水道の整備を促進するため、砂原第2処理分区において、面的整備を進めます。
 また、私道への公共下水道の排水施設設置制度を活用し、水洗化率の向上を図ります。
3億3615万1千円

持続可能なまちづくり

事業名 説明 予算額
 
広報公聴事業      誰もがわかりやすく親しめる情報を発信するため、「広報ふちゅう」の記事内容の充実を図ります。
 また、町公式ホームページにおいては情報を見えやすく改善するとともに、情報発信量の拡充に努めます。
993万円
魅力発信事業            当町の特長的な取り組みや住環境等の魅力を、さまざまなメディアなどを活用して町内外へ効果的に発信し、「住んでよかった、住んでみたい」まちとしての認知度の向上を図ります。 181万4千円

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