史跡下岡田官衙遺跡保存活用計画
保存活用計画は国指定文化財及び登録文化財を対象に、その所有者又は管理団体が作成するものです。府中町では令和4年度に専門家により設置した「史跡下岡田官衙遺跡保存活用計画検討委員会」において、2年にわたり審議をかさね本史跡を確実に保存し次世代へ継承していき、適切な保存と活用を図るための基本方針として『史跡下岡田官衙遺跡保存活用計画』を策定しました。
史跡下岡田官衙遺跡保存活用計画とは
本史跡は古代山陽道沿線における官衙の展開を知る上で重要な遺跡であるとして、令和3年に史跡指定を受けました。史跡指定に伴い、本史跡の本質的価値を適切に保存し、今後の活用・整備を行っていくための方針を定めた計画です。
今後の史跡の活用・整備の方針や保存活用事業を適切に進めていくための方策・体制整備についての指針を定めています。
本編と概要版を作成し、計画書の内容は以下よりご覧いただけます。
保存活用計画の本編・概要版
<外部リンク>
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