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道路施設の維持保全

更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示
府中町の道路の多くは、高度経済成長期からバブル期に建設されたため、道路施設の老朽化が進行しています。
府中町は、「府中町橋梁長寿命化修繕計画」と「府中町道路舗装修繕計画」に基づき、道路施設の維持保全を図っています。

府中町橋梁長寿命化修繕計画

一般的に橋の耐用年数は、50年程度といわれています。
府中町が管理している橋は50橋あり、今後数年でその多くが耐用年数を迎えることになります。
こうした橋の老朽化に対し、府中町は平成23年度より「府中町橋梁長寿命化修繕計画」を策定し、従来の事後的な補修・更新から、点検結果に基づく早期補修を計画的に行う予防保全的な補修・更新に切り替えることで、財政負担の縮減と平準化を図りつつ、橋の長寿命化に取り組んでいます。

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府中町道路舗装修繕計画書

府中町が管理する町道は、総延長約117キロメートルあります。その多くは、経年による舗装の損傷・劣化が進行しており、今後、修繕に必要となる費用が急増することが予測されます。
このような状況の中、すべての町道を対象に舗装の現状を把握するための調査を行い、その調査結果を基に、限られた財源の中で効率的な舗装修繕を行うため、「府中町道路舗装修繕計画書」を策定しました。
今後は、この計画を基に舗装の修繕を進め、安全で円滑な通行空間の確保に努めます。

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