府中町では、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に基づく移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例第31条に基づき、町内の歩道に視覚障害者誘導用ブロックを設置してきました。
しかし、設置から年月が経過し、損耗した状態のブロックも見受けられる状態となっています。
そこで、限られた財源で適切に誘導用ブロックの維持補修を進めるため、令和3年2月に「視覚障害者誘導用ブロックの維持補修に係る計画書」を策定しました。
誰もが安心安全に利用できる歩道の実現に向けて、今後、策定した計画をもとに誘導用ブロックの維持補修を行っていきます。