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府中町立中学校男子生徒に係る事実誤認に基づく指導について

印刷用ページを表示する掲載日:2017年4月1日更新 <外部リンク>

 府中町立中学校男子生徒が、平成27年12月8日に自宅で自ら命を絶つという大変悲しい出来事が起こりました。お亡くなりになられた生徒およびご遺族の皆さん方に追悼の意を表しますとともに、尊い命を失うという、あってはならないことが起きてしまったことに対し、本町教育行政の責任者である教育長として心から深くお詫びを申しあげます。また、不安や悲しみを感じられた多くの生徒や保護者、関係者の皆さんにも重ねて深くお詫びを申しあげます。
 教育委員会では、県教育委員会の指導・支援を受け、中学校が主体となって学校調査を行いました。調査の結果、お亡くなりになられた生徒へ誤った記録に基づき、専願での受験ができないという指導がなされていたことが明らかになり、男子生徒が自ら命を絶ったことに対して学校としての責任があったと認識しております。また、学校を指導する立場にある教育委員会としても、責任を痛感しております。
 今後は外部の専門家による第三者委員会を立ち上げ、原因についての調査を行うとともに、なぜ誤った記録に基づき、専願での受験ができないという指導がなされたのか、なぜそれを誰も止めることができなかったのかを含めて検証します。そして、再発防止のためにすべきこと、学校づくりに向けての取り組み等について、進みぐあい等を把握し、丁寧に学校へ指導・助言を行い、よりよい学校づくりを府中町全体として推進していきます。大変な事案に直面いたしました生徒の心理動揺が心配されるため、スクールカウンセラーの配置を行い、生徒の心のケアに努めてまいります。

平成28年3月9日
府中町教育委員会 教育長 高杉良知