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第4次総合計画

更新日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

 総合計画とは、目指すべきまちの将来像やまちづくりの基本理念と、それを実現させるための方向を示す最も基本となる計画です。福祉や教育、都市基盤整備など、さまざまな施策の基本となるものです。

 当町では、これまで、「ひとがきらめき まちが輝く オアシス都市 あきふちゅう」を将来像とする第3次総合計画に基づき、人々が互いに支え合い、愛着と誇りをもって、充実した質の高い暮らしと活動ができる魅力を備えた生活空間を創造し、あらゆる側面で「豊かな暮らし心地」が実感できる「オアシス都市」の実現を目指してきました。

 今後は、本格的な人口減少社会を迎え、少子高齢化社会の進行や自然災害に対する備えなど、当町においても避けては通れない課題に対し、的確に対応しつつ、更なるまちの発展をもたらすよう施策を展開していく必要があります。

 そこで、これからの10年間を見据え、新たな総合計画を策定することとし、まちの将来像である「ひとがきらめき まちが輝く オアシス都市 あきふちゅう」は継承しつつ、好循環による新たなまちづくりのエネルギーを生み出す視点として、“愛着”、“誇り”、“魅力”をキーワードに、その3つの言葉が互いに機能し合う、「商工住のバランスを保ち、次世代へ元気をつなげるひととまち」を新たな基本理念に設定し、誰もが「住んでよかった、このまちに住んでみたい」と思われるまちづくりを目指していく第4次総合計画を策定しました。

基本理念のイメージ図

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