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妊娠届け出と母子健康手帳(親子健康手帳)の交付

印刷用ページを表示する掲載日:2025年4月25日更新

医療機関などで胎児の心拍を確認されたら、次のとおり妊娠の届け出をして「母子健康手帳(親子健康手帳)」(以下「母子健康手帳」という。)を受け取りましょう。

母子健康手帳と一緒にお渡しするもの

母子健康手帳と一緒に、妊婦健康診査などの健診費用を補助する別冊をお渡しします。

また、安心して妊娠・出産・子育てができるよう、妊娠届があったすべての妊婦と保健師又は助産師が妊娠、出産、子育てに関する相談や、子育てガイド、妊婦支援給付金(1回目)の案内などを行なっています。

妊娠の届け出が出来る人

妊婦本人からの届け出が原則ですが、妊婦本人が来られない場合は、家族の人でも届け出ることができます。

※その場合は、妊婦本人の体調が落ち着いてから、またはご都合の良い日で構いませんので、後日、受付時間に来館いただきますようお願いします。ただし、体調不良が続く等、面談が難しい場合は、ご相談ください。

届け出期間

届け出る時期に決まりはありませんが、厚生労働省推進の国民運動「健やか親子21」では「妊娠11週以内」の届け出が推奨されています。

妊娠の届け出から母子健康手帳交付までの流れ

次の1~2のいずれかにより、手続きを行ってください。

1.来館(即日交付)

(1)届け出に必要なものを準備する

妊婦本人が届け出る場合
  1. マイナンバーカードまたは通知カード(個人番号が記載された住民票の写しでも可)
  2. 本人確認書類(マイナンバーカードを提示した場合は、本人確認書類は必要ありません。)
    (1)顔写真付きの書類の場合、公的機関が発行した運転免許証、パスポートなど1点
    (2)顔写真のない書類の場合、公的機関が発行した年金手帳、住民票の写しなどから2点
  3. 妊婦本人の振込先の金融機関の口座番号が分かるもの(通帳、キャッシュカードなど1点)
代理人が届け出る場合
  1. 妊婦本人のマイナンバーカードまたは通知カード(個人番号が記載された住民票の写しでも可)
  2. 妊娠届出委任状
  3. 代理人の本人確認書類

その他、妊娠週数や出産予定日がわかるものをお持ちください。(医療機関の証明書等の提出は不要です)

※(様式1)妊娠届出書、(様式2)妊娠中の健康状況などに関するアンケートは福寿館に用意していますが、事前にこのページ下からダウンロードし、記入のうえ、来館時に提出することもできます。

※代理人が妊婦支援給付金(1回目)を申請することはできないため、後日妊婦本人に来館いただくこととなります。

(2)届け出に必要なものを持って、福寿館に来館

受付時間は、午前8時30分~正午、午後1時~5時です。※土曜日、日曜日、祝日、12月29日~1月3日を除く。

所要時間は1時間程度かかりますので、時間に余裕をもってお越しください。

(3)母子健康手帳を受け取る(即日)

保健師が必要事項を聞き取り、妊娠・出産・子育てに関する町のサービスなどを案内します。
その後、妊娠・出産・子育てに関する相談に応じ、母子健康手帳を交付します。

また、妊婦本人が届け出た場合、妊婦支援給付金(1回目)の申請手続きを行います。

2.電子申請(電子申請後から母子健康手帳交付までに1~2週間かかります)

(1)電子申請に必要なものを準備する

  • マイナンバーカード
  • パソコン(パソコンを使用される場合は、カードリーダーが必要です)

※詳しくは、公的個人認証サービス(外部リンク)<外部リンク>をご覧ください。

(2)電子申請システムから申請する

府中町電子申請システムにアクセスしていただき、妊娠の届け出の手続きをしてください。

(3)電子申請後、1週間以内に保健師から電話連絡

府中町子育て支援課母子保健係(ネウボラふちゅう)
電話(082)286-3258 から連絡し、対面による面談の日程調整を行います。

(4)来館により、母子健康手帳を受け取る

 1.受け取りに必要なものを持って、福寿館に来館。
  受付時間は、午前8時30分~正午、午後1時~5時です。※土曜日、日曜日、祝日、12月29日~1月3日を除く。
  所要時間は1時間程度です。時間に余裕をもってお越しください。

 2.母子健康手帳を受け取る。
  保健師又は助産師が必要事項を聞き取り、妊娠・出産・子育てに関する町のサービス等ご案内します。
  その後、妊娠・出産・子育てに関するご相談に応じ、母子健康手帳を交付します。
  また、妊婦本人が届け出た場合、妊婦支援給付金(1回目)の申請手続きを行います。

【受け取りに必要なもの】

本人が来館する場合

  1. 本人確認書類
      (1)顔写真付きの書類の場合、公的機関が発行した運転免許証、パスポートなど1点
    (2)顔写真のない書類の場合、公的機関が発行した年金手帳、住民票の写しなどから2点 
  2. 妊婦本人の振込先の金融機関の口座番号が分かるもの(通帳、キャッシュカードなど1点)

代理人が来館する場合

  1. 妊婦本人のマイナンバーカードまたは通知カード(個人番号が記載された住民票の写しでも可)
  2. 妊娠届出委任状
  3. 代理人の本人確認書類

その他、妊娠週数や出産予定日がわかるものをお持ちください。(医療機関の証明書等の提出は不要です)

※代理人が妊婦支援給付金(1回目)を申請することはできないため、後日妊婦本人に来館していただくこととなります。

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