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自治制度に関する住民アンケートの調査概要

更新日:2019年2月1日更新 印刷ページ表示

 平成13年11月23日から12月7日の間に、 20歳以上人口の約1割にあたる4,000人を無作為抽出してアンケ-トを実施し、自治制度に関する住民の意向把握を行いました。

調査概要

調査の目的

 府中町の今後の自治制度のあり方を選択するにあたって、「単独市制」と「広島市への編入合併」に関する住民の意向を把握し、町の方針決定の参考にするために実施しました。

調査の対象者

 府中町内に住んでいる20歳以上の人で、住民基本台帳および外国人登録台帳に登載(平成13年11月2日現在)されている人から、無作為に4,000人を抽出(抽出率10.1%)して対象者としました。

  20歳以上の住民基本台帳
および外国人登録人口
アンケート対象者 差(a)-(b)
総人口 人数 構成比(a) 人数 構成比(b)
50,902人 39,560人 - 4,000人 (抽出率)
10.1%
-
性別 男性 19,324人 48.8% 1,970人 49.2% -0.4%
女性 20,236人 51.2% 2,030人 50.8% 0.4%
年代別 20歳代 6,784人 17.1% 653人 16.3% 0.8%
30歳代 8,180人 20.7% 838人 21.0% -0.3%
40歳代 6,749人 17.1% 685人 17.1% 0.0%
50歳代 7,623人 19.3% 747人 18.7% 0.6%
60歳代 5,426人 13.7% 584人 14.6% -0.9%
70歳以上 4,798人 12.1% 493人 12.3% -0.2%

調査の方法

 課長・課長補佐・係長級の町職員が、調査対象者を訪問して、パンフレット等の資料とアンケ-ト用紙を配布し、12月7日までに返信用封筒により郵送で回収する方法で行いました。
 なお、資料の配布にあたっては、調査対象者に自治制度問題への関心と理解を深めてもらうよう、パンフレットの概略説明を行うこととし、その際、誘導とならないこと、偏った説明とならないこと、個人的意見は言わないこと等を事前に職員研修を行って徹底を図りました。

調査の期間

平成13年11月23日~12月7日

  • 調査票の配布:11月23日~12月2日
  • 調査票の回答期限:12月7日

調査の内容

  1.  調査対象者の属性(性別・年代)
  2.  単独で「市」になることについて
  3.  広島市への編入(吸収)合併について
  4.  府中町の自治のあり方やまちづくりについての意見等(自由記入)

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