消防救助技術指導会
更新日:2019年10月7日更新
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消防救助技術指導会
救助技術の高度化に必要な基本的要素を練磨することにより、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うとともに、消防救助隊員が一堂に会し、競い、学ぶことを通じて、他の模範となる消防救助隊員を育成し、地域住民の消防に寄せる期待に力強くこたえることを目的としています。
訓練種目として、陸上の部8種目、水上の部8種目の計16種目があり、府中町消防本部は陸上の部「ほふく救出」に出場しています。
ほふく救出とは
2人1組で、長さ8メートルの煙道を、空気呼吸器を着装した隊員が検索して発見した要救助者を救出、安全な場所まで搬送します。火災現場などで煙に巻かれた人を救出する訓練です。
進入準備
進入
発見
救出
搬送