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ストーブ火災に気をつけましょう

更新日:2019年2月13日更新 印刷ページ表示

電気ストーブに要注意!

寒い冬の時期に欠かせない暖房器具。
なかでも、電気ストーブは給油の必要もなく、手軽に部屋を暖められるため、使用されている人も多いのではないでしょうか。
平成30年(1月~3月)に全国で発生した建物火災の出火原因を、件数が多い順に並べると「こんろ」「ストーブ」「たばこ」となっています。
電気ストーブは「火が見えない」ことから、石油ストーブと比べて「火災になりにくい」と思われがちですが、その実態は大きく異なります。
普及率の差もありますが、実は、電気ストーブからの火災が圧倒的に多く発生しています。そして、そのほとんどは使用者の不注意によるものです。
府中町でも、過去に電気ストーブが原因で死傷者が出る火災が発生しています。
ストーブ火災を防ぐために、次のことを確認してください。

ストーブ火災のイラスト

 

ストーブ火災を防ぐための安全対策

  1. 寝る前や外出時は必ず消す!

  2. 近くに燃えやすいものを置かない!

  3. スプレー缶などを近くに置かない!

  4. 使用時以外は電源プラグを抜く!

  5. 石油ストーブに給油するときは、必ず、火を消して給油する!

  6. 住宅用火災警報器を設置し、点検と掃除をする!

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