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町の伝統と文化・風物詩 夏越し祭(なごしまつり)

更新日:2017年4月1日更新 印刷ページ表示

夏越し祭の写真1 例年7月30日の夜、多家神社で催される無病息災祈願の儀式です。
 夏の峠を越すという意味で、以前は旧暦の6月30日に行われていました。

 藁で作られた人形を手にもって、大きな茅の輪を三回8の字にくぐって大祓いを行います。
 人形をもって祓いの具としたのは、汚れを人形に移して祓ってもらうという意味があるそうです。

夏越し祭の写真2 みな月の祓いとも、夏祓いともいっています。

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