ごみ収集車から煙が出ました!
更新日:2024年1月17日更新
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収集中にごみ収集車の中のごみが燃える事案が全国で多発しています。
府中町でも令和5年12月15日の収集中に普通ごみの中に混入された充電式電池により収集車から煙が出る事案が発生しました。
写真は収集車の中で燃えたモバイルバッテリーです。.
ごみ収集車の火災が発生すると、多額の修理代がかかるだけでなく、収集時間が遅れたり、周辺地域や交通に迷惑が及ぶ恐れがありますので、普通ごみに発火の恐れのあるものは混ぜないでください。
火災原因となっている主なごみと、ごみを出すときの注意
充電式の電池・リチウム電池
販売店に持って行き、処分を依頼、または一般社団法人社JBRC<外部リンク>へお問い合わせください。
電池が入った家電製品
電池を外して本体のみ大型ごみへ
外せないものはそのまま大型ごみへ
使い捨てライター
使い切って普通ごみへ
たばこの吸い殻・花火・マッチ
火が消えているのを確認して水に濡らして普通ごみへ
スプレー缶・カセット式ガスボンベ
缶の中身を使い切って穴を開けないで有価物へ
缶の中身は、風通しの良い屋外で抜いてください。
プラスチックのキャップは外して普通ごみへ