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[Q&A] 固定資産の評価替えとは

更新日:2019年2月1日更新 印刷ページ表示

 固定資産税は、固定資産の価格、すなわち「適正な時価」を課税標準として課税されます。本来であれば毎年評価替えを行い、「適正な時価」をもとに課税を行うことで納税者の方の税負担の公平に資することとなりますが、膨大な量の土地・家屋について毎年評価を見直すことは実務上不可能であり、徴税コストを最小に抑える必要もあること等から、土地・家屋について原則として3年間評価額を据え置き、3の倍数の年度ごと(例えば平成18年度)にその間の資産価格の変動を反映させて評価を見直す制度がとられています。
 また、地価の下落によって前年度の価格を据え置くことが適当でないときは、簡単な方法により評価を修正できることとなっています。

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