広島県が指定する、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域に所在する宅地および宅地比準評価土地には、生命・身体への危険度や建築制限・開発制限があることを総合的に考慮し、次のとおり固定資産評価額に減価補正率を適用します。
1月1日現在で指定されている土地に対して、翌年度課税から適用します。
(例)平成29年1月2日~平成30年1月1日に警戒区域に指定された場合、平成30年度課税から適用します。
総地積に対する警戒区域の部分の地積の占める割合 | 10%以上 30%未満 |
30%以上 60%未満 |
60%以上 |
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補正率 | 0.97 | 0.96 | 0.95 |
総地積に対する特別警戒区域の部分の地積の占める割合 | 10%以上 20%未満 |
20%以上 30%未満 |
30%以上 40%未満 |
40%以上 50%未満 |
50%以上 60%未満 |
60%以上 70%未満 |
70%以上 80%未満 |
80%以上 90%未満 |
90%以上 |
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補正率 | 0.95 | 0.90 | 0.85 | 0.80 | 0.75 | 0.70 | 0.65 | 0.60 | 0.55 |
※1つの画地(土地)内に警戒区域と特別警戒区域とがある場合には、区域の割合に応じた減価補正率を適用します。
土砂災害ポータルひろしま(外部リンク)<外部リンク>
※地図上で、「土砂災害警戒区域・特別警戒区域図」、「土砂災害危険箇所図」などが確認できます。