電子入札システムを利用した入札等の事務取り扱いは、「府中町電子入札実施要領」を適用しますので、よく確認してください。
「府中町電子入札実施要領」およびその他の必要書類は、ページ下からダウンロードできます。
府中町が発注する建設工事および測量・建設コンサルタント等業務は、原則、すべての入札案件を電子入札等システムを利用した電子入札により実施します。なお、電子入札案件は、原則、書面参加を認めないため、電子入札に対応していない場合は入札に参加することができません。
指名業者には、システムから指名通知(電子メールでも通知されます)を行います。当面の間はFaxでの通知もあわせて行います。
指定する日時に財務部財政課までお越しください。
入札書および内訳書の提出は、指定する受付期間中(連続する開庁日2日間の午前9時から午後4時まで)に電子入札システムで提出してください。
指名通知に定めている開札日に入札書を開札します。なお、入札者は開札に立会することができます。(あらかじめ委任を受けていない人が立会する場合は、委任状が必要です)
くじ引きになったときは、直ちに「電子くじ」によるくじ引きを行います。(ページ下のリンク「電子くじのしくみ」」をご覧ください)
再度入札を行うこととなったときは、原則、当初開札日の改めて指定する時刻から午後4時までを入札書の受付締め切り日時とし、2度目の開札を行います。
電子参加した入札者へはシステムを使って結果を通知します。立会していない書面参加者が落札した場合は、電話等で落札を通知します。
落札結果通知後、落札者は、契約関係書類等の受領のため、財務部財政課までお越しください。なお、本店から契約に関して委任している場合は、その受任者と契約締結することとなります。
電子入札可能者は電子参加が原則となっています。ただし、次の場合は、書面参加申請書を提出することにより書面で参加することができます。なお、案件単位での取り扱いとなるため、その都度手続きをする必要があります。
書面参加申請書は、入札書提出前であれば、入札書提出締切日時の1時間前まで(再度入札でも同様)に財政課へ提出してください。
なお、再度入札の際に書面参加への切替者があった場合、電子入札書を開札した時点でシステムの処理を終了し、以後、書面に移行して落札決定等の処理を行います。