災害時の避難所となっている、府中南小学校体育館の設備改善について考えを記した、4年生全員からの手紙を受け取りました。
総合学習で、避難者が生活するときに今の体育館には何が必要か考え、まとめたそうです。授業では、水道が止まっても使えるトイレや、食料・水・毛布を備えた備蓄倉庫について「改善したほうがよいと思う」という意見が多かったとのことです。
一人ひとりの手紙を読ませていただきました。4年生のみなさんが、防災について学び・考えたことを頼もしく思うとともに、子どもの視点から提案してくれたことを大変嬉しく思いました。
後日、手紙の意見に対して、4年生のみなさんに返事を出しました。
佐藤町長(左端)に手紙を渡す4年生代表の3人。左から佐々木 香子さん、谷本 美七海さん、村上 颯くん