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施政方針

令和5年8月24日 府中中央小「防災キャンプ」に参加しました

更新日:2023年8月31日更新 印刷ページ表示

8月24日に府中中央小学校で「防災キャンプ」が行われました。
「防災キャンプ」は、災害により引き起こされる危険について児童自らが関心を持ち、自ら危険を回避できるようになるとともに、避難所生活の困難さや相互協力の重要性を理解し、地域の防災力向上に貢献できるようになることを目的に実施されました。

府中中央小学校(5年生)では、一年を通して防災について学んでおり、その一環として、地域住民や府中町・消防本部などが連携し、防災を体験的に学べる「防災キャンプ」が夏休みの授業日に行われています。

今年は、防火講話・消火体験(消火器を使った消火体験)、応急処置の体験(骨折の固定・簡易担架の作製)、避難所体験(段ボールベッド組み立て・マンホールトイレの見学・備蓄倉庫の見学)、Webハザードマップ体験の4つの防災体験があり、児童たちは実際に体を動かしながら、災害の危険性や避難所での相互協力の重要性などを学びました。

火災や災害は発生しないことが一番ですが、もしもの時には児童の皆さんが率先して動けることを期待しています。

応急体験を参加する佐藤町長
児童たちの応急処置体験を見守る佐藤町長

参加する佐藤町長
府中町Webハザードマップの体験を児童と一緒にする佐藤町長

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