8月9日、ポニーリーグのブロンコの部(12歳以下)で日本代表に選抜された神原颯次郎君(中学1年生)が、アメリカ・テキサス州で開催されたワールドシリーズU12(日本時間7月29日~8月1日)での優勝報告に来てくれました。
ポニーリーグはアメリカ発祥の少年少女を対象とする硬式野球のリーグで、日本では1975(昭和50)年に日本ポニーベースボール協会が発足し、小・中学生を対象に活動しています。
先だってフィリピンで行われたアジアパシフィックゾーンチャンピオンシップ大会(6月7日~10日)で優勝し、世界各地の予選を勝ち抜いた精鋭達が集結したワールドシリーズに駒を進め、日本協会の設立以来初となる優勝を見事に果たしました。
神原選手からは、「小さい頃から学んでいた英語で海外の選手と交流するのが楽しかったです。14歳以下の部でも日本代表に選抜されるよう、がんばりたいです」とこれからの意気込みを話してくれました。
これからの活躍を期待しています。
集合写真(左から新田教育長、神原教育委員、神原颯次郎選手、佐藤町長)