8月3日、「燃ゆる感動かごしま国体(公開競技 綱引き)(8月19日~20日開催)」に広島県代表として出場するにあたり、選手の皆さんが報告に来てくれました。
がごしま国体は、令和2年(2020年)に開催される予定であった第75回国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」は、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和5年(2023年)に特別国民体育大会として開催することとなりました。
公開競技(競技の普及や国民へのスポーツ振興の観点から実施する競技)として行われる綱引きは、1チーム8人で、1本の綱を引き合い勝負を決する競技で、予選リーグと決勝トーナメント方式で行われます。
選手からは、「高みの1位を目指して、皆で協力し一つでも多く勝ちたい。」と意気込みを話してくれました。
綱引きは、全員でかけ声をあわせるなどチームで協力することがとても重要です。選出の皆さん、心を一つに綱を引き、白熱した試合となることを期待します。
集合写真(左から伊藤監督、久保田選手、西山選手、松田選手、佐藤町長)