府中町では、長年、各分野において中心的な立場で活躍し、町政の発展のため尽力された人を、条例に基づき町政功労者として表彰しています。町政功労者表彰の制度は、昭和37年に町制施行25周年を記念して創設され、その後60年の歴史を重ね、今回で36回目の表彰式となりました。
今回は、前野秀夫様、細谷眞智子様の2名が栄えある町政功労者となりました。
前野様は、府中町医師会長はじめ、学校医、介護認定審査会会長等として多年にわたりご尽力をいただきました。
細谷様は、府中町中部民生委員児童委員協議会において副会長等として、多年にわたりご尽力をいただきました。
町を思い、地域を思い、町民を思う、お二人のそれぞれの分野での献身的な行動がありましたからこそ、住みやすく愛される今の府中町があるものと確信しております。
町を代表して、深く敬意と感謝を申し上げます。
今後とも、豊富な識見と経験を活かされ、なお一層のご協力をよろしくお願いいたします。
(前列左から) 府中町議会 梶川議長、前野秀夫様、細谷眞智子様、府中町議会 二見副議長
(後列左から) 齋藤副町長、佐藤町長、新田教育長
※撮影時のみマスクを外してもらっています。
職員から花束を受け取る前野秀夫様
職員から花束を受け取る細谷眞智子様