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施政方針

令和4年7月23日 見ぬ友と心結ぶのろしリレー2022

更新日:2022年7月25日更新 印刷ページ表示

7月23日、安芸地区のシンボルのひとつである絵下山において、「見ぬ友と心結ぶのろしリレー2022」が開催されました。
2014年から始まったこのイベントは、この安芸地区や絵下山の魅力を発信するとともにシビックプライド(市民の誇り)を醸成するもので、その名のとおり、心を結ぶ催しとして、地域に根付き、欠かすことのできない行事となっています。

開会式では、広島市長、府中町長、海田町長、熊野町長、坂副町長、広島市安芸区長、広島市議会議員の順番で挨拶が行われ、当町は、「全国の町で最も人口が多く、大型商業施設や病院など暮らしに欠かせない施設がギュッと詰まっている、生活にとても便利な町です。また、『広島広域都市圏で一番の子育て支援』を掲げ、子育て世代の皆さまが安心して子育てや教育ができる環境づくりや災害対応能力を推進しています」と町の魅力をPRする挨拶をさせていただきました。

開会式後、点火式が行われ狼煙(のろし)の発煙となりました。
この狼煙は、絵下山をスタートし、全国の仲間で、各地をリレーするもので、同じ空に向けて、それぞれが人や地域のつながりを感じながら上げる「友情の狼煙」です。
このイベントでは、のろし発煙に加え、安芸南高校書道部による書道パフォーマンスやのろしコンサートなどさまざまなイベントが行われました。また、スペシャルゲストとしてサンフレッチェ広島の森さきの画像(本文)和幸さん、森さきの画像(本文)浩司さんの参加もあり、会場は大いに盛り上がりました。

コロナ禍となり、この2年間は行動が制限され、人と人とのつながりが希薄になる中で、のろしを介して遠くの人ともつながることができるこのイベントは貴重な機会でした。当イベントの開催にあたり、ご尽力いただきました実行委員会をはじめ関係者の人々に深く感謝を申し上げます。

挨拶をする佐藤町長
町の魅力を発信する佐藤町長

点火式の様子
点火式の様子(佐藤町長:右から5番目)

来場者による記念撮影(安芸地区G5絵下山サミット))
安芸地区G5絵下山サミットの記念撮影の様子

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