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令和4年7月22日 デジタル庁の職員が来庁されました

更新日:2022年7月25日更新 印刷ページ表示

府中町の「子供の予防的支援構築事業」(広島県のモデル事業)が、令和4年度デジタル庁の「こどもに関する各種データの連携による支援実証事業」に採択され、事務協議のため、令和4年7月22日(金曜日)に、デジタル庁の職員が来庁されました。

府中町は、「広島都市圏で、一番子育てしやすいまち」を目指して、さまざまな子育て支援の事業を実施しています。
「結婚・妊娠・出産・育児」とさまざまなライフステージがありますが、どのステージから府中ライフを始めても安心して暮らせるように、各種サービスの提供に取り組んでおり、「妊娠・出産・育児」の切れ目のない支援を行う「ネウボラふちゅう」を平成30年度から開始したことにより、サポート体制がより充実してきました。
さらに、令和元年度から「子供の予防的支援構築事業」を開始しています。
この事業は、子どもの育ちに関係するさまざまなリスクを表面化する前に把握し、予防的な支援を届けることにより、さまざまなリスクから子どもたちを守り、子どもたちが心身ともに健やかに育つことを目的としており、先駆的な取り組みとして、広島県と進めてきました。

この度、デジタル庁の実証事業に採択されたことで、ますます事業に拍車がかかるとともに、今後は、子どもに関わる各機関が連携していくことで、さらに、よりきめ細かな支援がつながっていくことを期待しています。

デジタル庁と佐藤町長

デジタル庁(国民向けサービスグループ)の三宅参事官補佐(左)と佐藤町長(右)

デジタル庁、広島県、府中町の顔合わせの様子

デジタル庁、広島県、府中町の事務協議の様子

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