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令和4年4月1日 府中公民館等リニューアルオープン記念式典

更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

令和2年3月から改築中でありました、府中公民館、府中町歴史民俗資料館、府中町消防団第1分団詰所が、本日ここにリニューアルオープンの運びとなりましたことは、ひとえに関係者の皆様、本工事にご理解いただきました地元近隣の皆様のご協力によるものと、深く感謝申し上げます。

さて、府中公民館は、府中町歴史民俗資料館及び府中町消防団第1分団詰所を同一施設へ複合化を行い、その相乗効果により、多世代多団体の交流や、生涯学習の推進を図る施設として、また地域の消防団活動の拠点として、本日開館します。

とりわけ、複合した府中公民館と府中町歴史民俗資料館では、3つの拠点機能の高まりが期待されています。
その1つめとして、さまざまな生涯学習の機会、町の歴史・文化にふれる「学びの拠点」
2つめとして、地域の魅力を発見し、磨き上げ、次世代につなぐ「活動の拠点」
3つめとして、異なる世代・異なる目的を持った、人と情報を結ぶ「交流の拠点」です。
このように、公民館の利用者は、自分たちの町の歴史を身近で気軽に触れられ、歴史民俗資料館に町の歴史を学ぶ為に訪れた来館者は、公民館で活動しているさまざまな人の姿や、そこで作られる作品に触れることができ、生涯学習、また、歴史文化を情報発信していく拠点として、町民の皆様にはご利用していただくと共に、この施設を大きく育てていただきたいと考えおります。

府中町消防団第1分団詰所は、町民の皆様の生命、身体および財産を火災や災害から守る活動拠点となるものとして考えています。
このように、異なる世代・異なる目的を持った人と情報を結び、様々交流が自然に生まれ、機能的で充実した共有空間を生み出すこと、くわえて消防団施設の機能の強化、それぞれの施設機能を複合化するメリットを最大限に生かし、より機能的でより親しまれ、安心で安全に多くの皆様が利用できる施設として今後運営して参りたいと考えています。

オープニングセレモニーでテープカットする佐藤町長

オープニングセレモニーでテープカットする佐藤町長

リニューアルオープン式典で挨拶をする様子

記念式典で挨拶する佐藤町長

式典参列者と見学する様子

式典参列者と施設を見学する様子 

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