8月31日~9月1日に茨城県で開催された「国民体育大会 公開競技 綱引」に出場した、大元千弘(ちひろ)さん、久保田都公美(つぐみ)さん、梅本樹(いつき)さん、小西杏佳(きょうか)さん、佐藤若菜(わかな)さん、冨田愛心(まお)さん、矢野メリッサ愛由美(あゆみ)さんが結果報告に来てくれました。
大会では「少年女子の部」に出場し、第2位という結果を出すことができたと嬉しい報告をしてくれました。
広島県チームとして参加したみなさんに、大会の感想を聞くと「3年間出場してきて、初めて勝利できてとても嬉しかった」「小学校から続けてきて、初めて国体に参加したがチームのみんなのおかげで緊張せず大会を楽しめた」といった充実感にあふれた感想や「来年は秋田県の連覇をぜひ食い止めたい」といった次につながる感想も聞くことができました。
シンプルなルールながら、チームの連携や駆け引きなど、奥深い競技でもある綱引き。毎年、継続して国体に出場する選手が輩出される環境が町内で育まれていることを大変喜ばしく思うとともに、関係者のみなさんに感謝申し上げます。
出場された選手のみなさん、本当におめでとうございます。
(写真左から佐藤町長、出場選手のみなさん、高杉教育長)