5月17日、消防庁主催の「市町村長の災害対応力強化のための研修」に参加しました。(開催地 東京都千代田区)
当日は「風水害」をテーマに、発災のおそれがある段階から発災後3日まで、状況に応じて注意すべきことを確認しながら、訓練指導員と個別面談方式で、段階ごとの意思決定を進めていきました。
災害への備えとして、日ごろからこうした経験と知識を持っておくことは重要です。研修で得た知識・経験を活かして、発災時には的確かつ迅速な判断・指示を行うとともに、引き続き、災害対応力の強化を図っていきたいと思います。
(訓練指導員との研修の様子)