元日(1月1日)に群馬県で開催された「全日本実業団対抗(ニューイヤー)駅伝」へ出場したマツダ陸上競技部の、花田副部長と増田監督が入賞報告に来てくださいました。
この駅伝の予選となる中国実業団対抗駅伝(11月 広島県世羅郡)において、4年連続優勝して臨んだ今年。見事7位でゴール、42大会ぶりの入賞を果たし、中国地方から出場したチームの中でトップとなりました。
今年は、2020年の東京オリンピック出場権をかけた大会に出場する選手もいらっしゃるそうです。そして、来年のニューイヤー駅伝に向け、さらに上を目指す、と、力強くお話されました。
これからも、マツダ陸上競技部のさらなるご活躍に期待します!
また、地域貢献として、ラグビー部などとともに、学校での指導補助のご提案をいただきました。
子どもたちが、第一線で活躍するアスリートの姿を目の当たりにすることは、本当に素晴らしい、貴重な体験になると思います。実現を心待ちにしています。
(左から岡野副町長、増田監督、花田副部長、佐藤町長)