広島県環境保健協会・各市町公衆衛生推進協議会共催の「平成30年度環境と健康のポスター・標語コンクール」で、最優秀賞を受賞した川上 沙弥さんが、受賞の報告にきてくれました。
環境部門は「私たちがすむ地球を守ろう」をテーマに募集。ポスター・標語合わせて3万7千点の応募作品の中から、川上さんの作品が小学校高学年の部(標語)の最優秀賞に選ばれました。
受賞作品は「節電が 地球の未来を 灯してる」です。
作品に込めた思いを聞くと「温暖化で、地球のみんなが苦しんでいます。私は身近で取り組むことのできる「節電」をすることで、少しでも改善できたら、という思いで作りました」と話してくれた川上さん。作品から、地球の環境を大切に思う気持ちと、そのために努めていく決意が伝わってくるようでした。
私たちも、環境を守るために身近にできることから取り組んでいきたいものです。
(写真左から)佐藤町長、川上 沙弥さん(南小6年)、高杉教育長
受賞作品についてたずねる佐藤町長