第25回景観づくり大賞において、多数の応募作品の中から、町内在住の森原 泰子さんが撮影した作品が最優秀賞に選ばれました。景観づくり大賞は、広島県景観会議が、ふるさと広島の持つ優れた景観を広く伝え、これらの景観を保全し、景観づくりの気運を高めることを目的として実施しているものです。
森原さんは、応募にあたり少し迷いがあったそうですが、募集要項に「あなたのお気に入りの景観を写真におさめて」と書かれていたのを見て、以前から縁のある芸北で撮影した写真の応募を決めたそうです。作品には、田植え前の水を張った棚田に、空と山際が細かくきれいに写りこんでいる風景が見事におさめられていました。
受賞作品は、12月11日(火曜日)~13日(木曜日)に、くすのきプラザで実施する「合同展示会」で展示されるそうです。みなさん、ぜひお越しください。
受賞した森原さんと(写真左)。受賞作品について尋ねる佐藤町長(写真右)