第45回全日本中学校陸上競技選手権大会(8月18日~21日、岡山県で開催)に出場した、府中緑ケ丘中学校陸上部女子のみなさんが大会結果の報告にきてくれました。
全国大会に出場した感想を聞くと、「選手の気迫が伝わってきた」「学ぶことがたくさんあった」「自己ベストは出せなかったが、この経験を高校につなげたい」など、1人ずつ答えてくれました。中でも、何人かの選手が「楽しく走ることができた」と答え、全国の強豪が集う場へそのような気持ちで臨めたことに、なお一層の成長の可能性を感じました。
この緑中の歴史を、2年生のみなさんが引き継いでいってもらいたいと思います。
みなさんの活躍を期待しています。
【大会結果】
女子400メートルリレー
個人
全国大会の感想を話すみなさん(右手前は佐藤町長)
(前列左から)山本千菜(やまもとちな)さん(3年)、三永珠綺(みながたまき)さん(2年)、宮本和(みやもとのどか)さん(2年)
(中列左から)荒木那菜(あらきなな)さん(3年)、脇坂里桜(わきさかりお)さん(3年)、竹中 亜美(たけなかあみ)さん(3年)、(後列左から)大瀬戸教諭・梶山教諭(府中緑ケ丘中学校陸上部顧問)、佐藤町長、高杉教育長