8月4日、5日に東京都で開催された「第18回全日本少年少女空手道選手権大会」と8月17~19日に宮崎県で開催された「第26回全国中学生空手道選手権大会」に出場された、安芸府中空手スポーツ少年団(小・中学生)のみなさんが結果報告に来てくれました。
大会には、個人・団体として出場されたみなさん。
出場種目のうち、府中中学校として出場した女子団体組手では「全国5位」に輝くなど健闘されました。
みなさんに感想を聞くと「全国の舞台は緊張したが、他の6人が声をかけてくれたことが力になり、楽しむことができた」「今、自分が持っている精一杯の力は出せた」「自分の実力不足を感じた。形を練習しなおして、来年の全国大会ではリベンジしたい」などと教えてくれ、全国の舞台を経験したことが大きな糧になっていることを感じました。
今回の経験を活かして、自らの目標に向けて努力され、さらにステップアップされていくことを期待しています。
(写真前列) 梶本 直暉くん(府中小学校)
(写真後列左から) 梶本 裕樹監督、梶本 芭瑠さん、田中 萌々奈さん、川村 真央さん、古屋 汐瑛さん、古屋 倖羽さん、沖原 萌さん ※いずれも府中中学校。