平成30年8月6日　府中緑ケ丘中学校陸上部女子のみなさんが来訪

府中緑ケ丘中学校陸上部女子のみなさんが、「第45回全日本中学校陸上競技選手権大会」への出場報告のため来てくれました。(8月18日～21日、岡山県で開催）

昨年に引き続き、2年連続の出場となります。
選手一人ひとりから、「昨年出場した全国大会では、全国レベルの選手を目の当たりにし、参考になった。日ごろの練習の成果が出せるよう、精一杯頑張っていきたい」といった力強いメッセージをもらいました。

今年度の府中緑ケ丘中学校陸上部は、これまで3つの県大会において、女子100×4リレー、3年生女子100メートル、共有女子200メートルの種目で優勝しています。中でも、広島県中学生陸上競技記録会では、女子のリレーメンバーが広島県中学新記録（49秒69）で優勝、21年ぶりの大会記録更新となりました。また、個人では、脇坂里桜さんが、女子100メートル（全日本中学生通信陸上競技広島県大会）で自身の広島県中学記録タイ記録を、女子200メートル（広島県中学生陸上競技会）で広島県中学記録をマークしました。

3年生にとっては、最後の中学生生活。それぞれの熱い思いを胸に迎える大会。選手のみなさんの健闘と、今後の活躍を期待しています。
(出場種目 リレー女子100メートル×4、3年生女子100メートル、共通女子200メートル）

出場する選手の抱負を聞く佐藤町長（写真奥右から2番目）

（前列左から）山本千菜（やまもとちな）さん（3年）、三永珠綺（みながたまき）さん（2年）、宮本和(みやもとのどか)さん（2年）
（後列左から）梶山教諭（府中緑ケ丘中学校陸上部顧問）、荒木那菜（あらきなな）さん（3年）、脇坂里桜（わきさかりお）さん（3年）、竹中 亜美（たけなかあみ）さん（3年）、佐藤町長、高杉教育長