広島市東部地区連続立体交差事業では、府中町から広島市安芸区船越までの区間において、令和3年度から仮線路への切換え工事が進められています。
現在、山陽本線・呉線の下り線の切換えに向けて工事が進められており、12月7日(日曜日)夜から翌朝にかけて仮線路へ切り換える作業を予定しています。
これにより、山陽本線・呉線の一部区間で「踏切の通行止め」と「列車の運休」が行われますのでご注意ください。

12月8日(月曜日)から山陽本線・呉線の下り線が仮線路に切換わることに伴い、遮断機・警報機の位置が変わります。
滞留スペースはなくなり、各踏切の利用形態が変わりますのでご注意ください。


※呉線上り列車(呉方面)のみ一部運行します。
広島駅~海田市駅間以外の区間は時刻や乗り場を一部変更して運行しますのでご注意ください。
工事に伴う臨時ダイヤのため、時刻表どおりに運行できないことがありますのでご注意ください。
広島駅~海田市駅間は上下線ともにバスによる代行輸送を実施します。
列車から代行バスへの乗換時間やバス車内の混雑、道路渋滞状況等により、列車よりも時間を要することが予想されるため、おでかけの際は余裕をもってご利用ください。
事前に目的地までのJRの乗車券類(普通乗車券、定期券など)を購入し、バスの乗降時に提示してください。
なお、交通系IC(モバイルICOCA含む)は、お手持ちのICOCA定期券(モバイルICOCA定期券含む)を除き利用できませんのでご注意ください。
令和7年12月8日(月曜日)から山陽本線・呉線の下り線が仮線路に切換わることに伴い、仮下り線ホームを利用することになります。
向洋駅南口から仮下り線ホームへは仮橋を利用してください。
現在の仮こ線橋は使用できなくなりますのでご注意ください。

詳しくは、広島県西部建設事務所、JR西日本のホームページをご覧ください。
