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向洋駅周辺土地区画整理事業
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連続立体交差事業

土地区画整理審議会(第46回会議)

更新日:2023年8月31日更新 印刷ページ表示

1.開催日時

令和5年8月31日(木曜日)午後1時30分~3時40分

2.開催場所

向洋駅周辺区画整理事務所 会議棟

3.出席者

審議会委員:6人
施行者:建設部長 外10人

4.議題

1.会長および副会長の選出等について【公開】
2.事業の進捗状況について【公開】
3.仮換地指定の軽微な変更について【非公開】
4.その他について【公開】

5.傍聴人数

7人

6.会議資料

1.第46回向洋駅周辺土地区画整理審議会会議次第
2.事業の進捗状況について
3.仮換地指定の軽微な変更について

7.会議の概要

議題1 会長および副会長の選出等について【公開】

審議委員改選後の審議会開催により、会長および副会長の選出を行いました。
会長には大東延幸委員、副会長には香川寛治委員が選出されました。
また、各委員の議席番号を「くじ」により決定しました。

議題2 事業の進捗状況について【公開】

区画整理事業について

区画整理事業で宅地となる部分の総面積は7.82ヘクタールで、そのうち令和4年度末までの画地整備面積は6.03ヘクタールであり、画地整備面積率は約77パーセントです。
全画地数は326画地のうち、令和4年度末までに使用収益を開始している画地は234画地であり、開始画地率は約72パーセントです。
区域内の建築棟数は、令和4年度末までで99棟です。
また、令和5年度は、向洋駅南口線の一部整備および14街区等における従前家屋の構造物基礎撤去を行います。

広島市東部地区連続立体交差事業について

広島県が施行する連続立体交差事業については、平成14年に当初の事業認可を取得し、事業を実施していましたが、平成24年度に見直し検討することが公表された後、約7年間の中断期間を経て、現在本格的に事業実施中です。
事業施行期間は、令和19年度までとなっており、工事区間が1期と2期に設定されています。
府中町域は、1期の工事区間に該当し、令和12年度の完成見込みとなっています。
この見直しに合わせ、令和3年に町の事業計画を変更し、事業施行期間を平成35年度末までから令和15年度末までに延長しました。
令和4年3月には、向洋駅の仮設こ線橋および北口仮駅舎の供用を開始し、現在は仮線の敷設工事を行っています。
令和5年4月には、1線目の仮線の切り換えを行っており、残りの仮線3線を敷設し、高架橋の工事および仮線から高架への切り替え後、不要となった仮線の撤去をもって工事完了となる予定です。
本町においても、引続き連続立体交差事業と一体的に土地区画整理事業および街路事業を推進していきます。

議題3 仮換地指定の軽微な変更について【非公開】

仮換地指定の軽微な変更10件について報告をしました。

議題4 その他について【公開】

全体で14件の質疑がありました。

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