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向洋駅周辺土地区画整理事業
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土地区画整理審議会(第45回会議)

更新日:2020年2月1日更新 印刷ページ表示

1.開催日時

平成30年6月28日(木曜日)午後1時30分~2時40分

2.開催場所

向洋駅周辺区画整理事務所 会議棟

3.出席者

審議会委員 9人
施行者 府中町長、向洋駅周辺区画整理事務所長 外11人、コンサルタント会社担当者2人

4.議題

1.会長および副会長選出などについて【公開】
2.事業の進みぐあいについて【公開】
3.仮換地指定の軽微な変更について【非公開】
4.その他(質疑応答)について【公開】

5.傍聴人数

1人

6.会議資料

1.第45回向洋駅周辺土地区画整理審議会会議次第
2.事業の進みぐあいについて
3.仮換地指定の軽微な変更について

7.会議の概要

議題1 会長および副会長選出などについて【公開】

審議委員改選後の審議会開催により、会長および副会長の選出を行いました。
会長には大東延幸委員、副会長には宮田宏昭委員が選出されました。
また、各委員の議席番号を「くじ」により決定しました。

議題2 事業の進みぐあいについて【公開】

  1. 区画整理事業について
    【平成29年度】
    画地整備面積は、0.06ヘクタールで、平成29年度末までの画地整備面積は、4.00ヘクタールとなり、画地面積全体は、7.82ヘクタールのため、平成29年度末の画地整備面積率は51パーセントです。また、向洋駅の南側17街区の基礎杭の撤去工事、仮設道路の整備を行いました。
    【平成30年度】
    17 街区の画地整備工事と、19街区の一部で、基礎杭の撤去工事と画地整備工事を予定しています。画地整備の面積は、0.25ヘクタールの予定で平成30年度末までの画地整備面積は4.25ヘクタールとなり、平成30年度末の画地整備面積率は、54パーセントを見込んでいます。
    17街区と20街区の間に、雨水管直径1200ミリメートルを敷設する予定です。使用収益の開始をしている画地は、平成29年度末までで、183画地です。全体は322画地あり、開始画地率は57パーセントとなっております。「建築確認の状況」は、平成28年度末までの合計が67棟で、平成29年度は5棟の申請がありました。
     
  2. 広島市東部地区連続立体交差事業について
    平成27年6月の見直し案を公表後、広島市安芸区船越地区の修正を検討していましたが、平成30年1月18日に、広島市長から広島県知事に対し、修正検討の結果を提示し、その後、平成30年2月7日に連続立体交差事業の関係自治体(広島県、広島市、府中町、海田町)の4者で、広島市の修正検討案を基本に調整することで基本合意しています。連続立体交差事業の関連側道の工事については、妙陳山の掘削工事の2期工事が、平成29年度に完了し、現在、3期工事を行っています。今後、連続立体交差事業の進展に合わせて、区画整理事業のスケジュールを見直す必要があると考えております。そのため、引続き事業早期着手を広島県に要望して参ります。

議題3 仮換地指定の軽微な変更について【非公開】

仮換地指定の軽微な変更3件について報告をしました。

議題4 その他(質疑応答)について【公開】

質疑は、区画整理事業について2件、連続立体交差事業について1件ありました。

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