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毛のない野生動物(タヌキ)にご注意ください

更新日:2026年3月11日更新 印刷ページ表示

 

毛のない野生動物にご注意ください

 府中町内で毛の抜けたタヌキの目撃情報が寄せられました。

 毛の抜けたタヌキは疥癬症(かいせんしょう)に感染しています。数週間ほどで衰弱して死んでしまう場合が多いですが、周りにえさがあると延命し、住宅地等を徘徊します。

 疥癬症のタヌキは免疫力が落ち、さまざまな病原体に感染している可能性があります。犬などのペットも、疥癬症に感染しているタヌキとの接触によって病気に感染してしまう恐れがありますので、散歩の際などは注意してください。

 屋外に生ごみやペットフードなどが放置されていると、タヌキなどの野生生物が寄り付きやすくなりますので、すみやかに片付けましょう。

疥癬症(かいせんしょう)とは

  • ヒゼンダニという動物の皮膚に住み着く小さなダニによっておこる皮膚病です。
  • 疥癬症に感染したタヌキは毛が抜け落ち、象のような皮膚になり、衰弱して死亡します。
  • 感染した動物と接触したり、感染した動物と行動圏が重なることで、病気に感染する可能性があります。
  • ヒゼンダニによる皮膚病はタヌキだけでなく、人や犬・猫などにも感染する場合もあります。
  • ヒゼンダニは乾燥に弱く、皮膚から離れると2〜3時間程で死にます。

疥癬症の野生動物(タヌキ)を見つけたら

  • かわいそうだからとエサをあげないでください。タヌキが生き延びることで行動範囲が拡大し、他の動物に感染が広がることになります。また、タヌキに限らず、野生生物に安易に接触しようとしたり、餌付けをしたりしないでください。
  • 生きているタヌキを捕獲しようとしないでください。鳥獣保護管理法の規定により、タヌキをむやみに捕獲することはできません。
  • 疥癬症のタヌキを見つけた場合は、府中町環境課へご連絡ください。
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