運転免許自主返納制度は、運動機能の低下などを理由に、運転免許を自主的に返納する制度です。
自主返納した場合、運転免許証に代わる身分証明書となる「運転経歴証明書」の交付や自主返納した人を対象とした支援を受けることができます。
※手続きについて詳しくは「運転免許自主返納(広島県警ホームページ)<外部リンク>」で確認してください。
運転経歴証明書は、運転免許を返納した場合などに、過去5年間の運転に関する経歴を証明するものです。
運転免許証に代わる身分証明書として利用することができます。(交付手数料がかかります)
※令和元年12月2日から運転免許証の更新を受けなかった人(失効させた人)についても、失効から5年以内の人であれば、それまでの5年間の自動車などの運転に関する経歴を証明する運転経歴証明書を申請することができます。 ただし、令和3年3月31日までは、平成28年4月1日以降に失効した人に限ります。
※詳しい内容については「運転経歴証明書(広島県警ホームページ)<外部リンク>」で確認してください。
運転免許を自主返納した人を対象に、タクシー運賃割引などの支援制度があります。
詳しい支援内容は「運転免許証を自主返納された人に対する支援(広島県交通安全お助けサイト、広島県ホームページ)<外部リンク>」をご覧ください。
広島県警察および府中町では、運転免許証を自主返納した人に対して支援(割引などのサービス)をしていただける事業者を募集しています。
運転免許証を自主返納した65歳以上の高齢者(対象年齢を広げることも可能です)
特に指定はありません。
運転経歴証明書等を提示した人へ支援(割引などのサービス)を提供していただきます。
「運転免許自主返納者に対する支援申込書」を自治振興課協働推進係(役場1階)へメール、Faxまたは窓口で提出してください。
【提出様式】
【申し込み先】
自治振興課協働推進係
Tel:082-286-3185 Fax:082-284-7111
E-mail:jichi@town.fuchu.hiroshima.jp
協力していただいた場合、広島県ホームページに事業所名・支援内容を紹介します。