[Q&A] 高齢や障害のため金銭管理等が難しく、援助を受けたい
福祉サービス利用援助事業「かけはし」があります。
福祉サービス利用援助事業「かけはし」について
高齢であることや障害があることで、介護保険をはじめ、各種の福祉サービス利用の判断がつきにくい場合や、利用料金支払いの記憶に不安があるときなどに、社会福祉協議会の職員がお手伝いします。
このお手伝いの仕事は、広島県社会福祉協議会(広島市南区比治山本町12-2 電話番号082-254-2300)が、お住まいの市や町の社会福祉協議会と協力しあって、責任をもってすすめています。
支援サービスの内容
- 地域の福祉サービスの利用手続き、福祉サービスの事業者との契約などのお手伝い
- 年金や諸手当の受領確認、日常的な生活費に必要とする預貯金の払い戻し、公共料金などの支払いのお手伝い
- 通帳、保険証書、権利書、実印などの重要なもののお預かり
利用料(平成24年度)
- 福祉サービスを利用されるときのお手伝い・日常的な金銭管理のお手伝い・・・1回あたり(2時間程度) 1,500円
- 通帳などの預かりサービス・・・1か月 1,500円
※生活保護世帯は無料。
※このほか、サービス提供のために生じる実費(交通費等)は、利用者負担となります。
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- 社会福祉法人 府中町社会福祉協議会 電話082-285-7278
〒735-0023 広島県安芸郡府中町浜田本町5番25号府中町ふれあい福祉センター