府中町では、これまで昭和60年の「行政改革大綱」策定を契機に、平成10年に「第2次行財政改革大綱」、平成18年に「第3次行政改革大綱」を策定し、時代に対応した行政改革を行ってきました。
今後も、自主・自立的な地域の特色を活かして、着実に都市基盤の整備や公共施設の耐震化などの公共事業を進め、福祉、教育、医療などに関する施策の充実などのまちづくりを推進していくためには、中長期的視点に立った行政改革を進めることにより、持続可能な行財政運営を行うことが重要です。
今回策定した「第4次府中町行政改革大綱」は、府中町の将来像である「ひとがきらめき まちが輝く オアシス都市 あきふちゅう」の実現に向けて、さらなる改革の道筋を示すための指針です。
改革の取り組みを着実に進めるため、大綱の実行計画として、「府中町行政改革プラン」を策定しています。積極的に公表・周知を行い、ご意見などを伺いながら、計画の推進や見直しに反映していきます。
平成23年2月
第4次府中町行政改革大綱では、さらなる改革を進めるため、
を定め、行政改革に取り組みます。
第4次府中町行政改革大綱および府中町行政改革プラン(前期と後期のプランの策定から改定版まで)の全文(PDFファイル)をダウンロードできます。